【もう悩まない!】暗号資産取引所で迷ったらCoincheck(コインチェック)でOK!
こんにちは。ハル( @86_blog)です。
こちらの記事では、暗号資産の取引所選びで悩んだときにCoincheck(コインチェック)を選ぶべき理由について、私の経験をもとに解説しています。
どこの取引所がいいのかな?
という人は、ぜひぜひこの記事を読んでみてください。
きっとあなたも、一歩前進できるはず!
暗号資産 と 仮想通貨は同じです。
昔は「仮想通貨」と呼ばれていました。最近になって「暗号資産」と呼びましょうという法律ができた為、名称が変更されています。
古参の方たちは当時のまま仮想通貨と呼ぶ人もいますが、わかりやすく「暗号資産」と表記しています。
いきなりですが、暗号資産の世界は『習うより慣れよ!』
これが、私の実体験をもとにたどり着いた結論になります。
ネットでいろいろと情報を漁りましたが、身をもって体験した方が何倍も速く理解できました。
とはいえ、身近に教えてくれる人がいるなら習うのもありかもです。
暗号資産取引所の口座は無料で開設できるので、悩むより使いながら自分にあった取引所を探す方が確実ですよ!
暗号資産初心者には、Coincheck(コインチェック)をおすすめします!
私も最初は悩みましたが、とりあえずコインチェックを利用しました。
使ってみたらアプリ操作が簡単で使いやすく、そのまま今でもコインチェックを使っています!
コインチェックアプリの操作について記事を書いています。
ランキングサイトは見てもムダ
私もそうでしたが、初心者が取引所選びでまずやることは、比較サイトやランキングサイトを見ることではないでしょうか?
私の経験からズバリ申しますと、
暗号資産取引所のランキングサイトの結果は、基本当てになりません!
まずは、実際に見てみましょう。
このようにサイトによって順位が異なります。
良し悪しは一概に言えませんが、人によって評価基準が違うためランキング結果はバラバラになってしまうのです。
しかし逆にいえば、取引所ごとに違いはあるけれど、決定的な大きな違いはないということです。
つまり、「この取引所が1番良い!」というのは人それぞれ。
なので、まだ知識のない初心者がランキングに頼ってしまうと余計に選べなくなってしまう可能性すらあります。
私は取引所選びの段階でランキングサイトを見てしまったため、1番いい取引所を選んでやる!と息巻いてしまい……、
取引所選びに1カ月もかかってしまいました。
結局、ランキングを見たところで初心者にはチンプンカンプン……。
慎重派の私は、知名度でコインチェックを選びました。
コインチェックは、母体が『マネックス証券』を運営するマネックスグループというところも決め手のひとつです!
資産となるものなので、運営会社がしっかりしていることは重要視しました。
手数料は気にしない
私が取引所選びで最も悩んだのが『手数料』です。
しかし、もしあなたも私と同じように手数料比較で時間をかけて悩んでいるのなら、非常にもったいない!
理由は2つほど。
理由1
取引所で発生する手数料はおもに「スプレッド」「送金手数料」です。
(スプレッドとは、暗号資産売買時に発生する取扱い手数料だと思ってください。)
この記事を読んでいるあなたは、おそらく暗号資産の売買や送金は頻繁にしないはずです。
国内の取引所を利用するのであれば、多少の差はあれど極端に違いはありません。
ですので、この小さい差を現時点で悩んでしまうのは機会損失になってしまいます!
理由2
手数料問題で1ヶ月も取引所選びに時間をかけた私ですが、NFTコレクターをはじめて1年で支払ったガス代とよばれる手数料の総額が『およそ14万円』にのぼります…。
暗号資産取引時にしようするブロックチェーンでは、基本的に何かアクション(NFTの購入など)をするのに「ガス代」と呼ばれる手数料(1取引当たり1,000円程度)が発生します。
※ブロックチェーンの種類や取引内容によってはガス代が発生しない場合もあります。
つまり、これから暗号資産を活用していくうえで手数料問題は愚問かもしれません。
もしあなたが数千万円規模で暗号資産に投じる予定があるならば手数料も気にするべきかと思いますが、初心者が試しに扱うレベルであれば手数料も大した額にはなりません。
さらには、今後どれくらいの頻度で取引所を利用するかもわからない状態なので、いま取引所の手数料で悩み過ぎることはナンセンス。
そういった意味も踏まえて、初心者の取引所選びにおいて手数料は時間をかけてまで悩むべきポイントではなかったと私は思いました。
取引通貨数は気にしない
無数に存在する暗号資産。
ちなみに、その頂点にいるのがおなじみの『Bitcoin(ビットコイン)』です。
実は暗号資産は2種類に分けられています。
『ビットコイン』と『それ以外(アルトコイン、草コインと呼ばれることも)』です。
このアルトコインに含まれるものは、そのほとんどがマイナーな暗号資産です。
そして現状、『ETH(イーサ)』以外の暗号資産は投資として保有する以外にほぼ用途がありません。
しかも、アルトコインの中には未来性が不透明なものも多く存在しています。
なので素人が闇雲に手を出すのはリスクが高いと思ってください。
もしNFTの購入が目的であれば、『ETH』を取り扱っている取引所であれば問題ないので、ひとまず取引通貨数は気にせずいきましょう。
アプリで簡単取引
コインチェックでは、スマホアプリが提供されています。
私は、コインチェックしか使っていないので他社との比較はできませんが、
『Coincheckアプリ』は抜群に使いやすいです!
直感的に操作できるので、初心者の私でも迷うことなく購入できました!
アプリから暗号資産を購入を購入する記事がありますので、詳しくはこちらから。
口座は何社でも作れます
ここ、重要です!
取引口座は同時に何社でも利用することができるので、気になる取引所があるならば悩むより口座開設して自分で使い比べてみることが大切です。
私も最後まで『bitFryer』とで決めかねていたのですが、使ってみて微妙なら変えればいいやと軽い気持ちで選びました。
コインチェックは『マネックス証券グループ』で母体の安心感は強めです。
また、楽天銀行口座をお持ちなら振込手数料なしで入金ができるのもお気に入りのポイントです!
新しい挑戦は自分で実際にやってみないと分かりません。
無料で利用できるのですから、あまり悩まずにまずは使ってみることをおすすめします!